1990年発売。
MSXの最上位機種となる「MSX turboR」の1号機。
最大の特徴としてアスキー独自の16ビットRISCプロセッサ、R800をCPUに採用し、高速化が図られた。
また互換性維持のためZ80相当品(MSX-ENGINE)も搭載し、2CPU構成となっている。

翌1991年にはMIDI端子を標準装備にして、メインメモリを増強したFS-A1GTが発売されている。


【FS-A1ST】
松下電器産業製 MSX turboR
CPU: RISC R800 & MSX-ENGINE(Z80A相当)
RAM : MAIN 256KB / VIDEO 128KB
FDD : 3.5"2DD x 1
MSX-DOS2内蔵/PCM音源


-- 1st Lineup --
FS-A1ST CF2000 HX-23 FM-X ML-8000 ML-TS2H SX-100 FS-A1 HB-F1XDJ FS-4000 PHC-30 YC-64 PV-16

-- 2nd Lineup --
HC-7 KMC-5000 HB-F1II PX-7 V-25 MB-H2 HB101 & HB-201 FS-A1WSX PHC-70FD2

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